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雑な人間の戯言
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大相撲夏場所は

業師「日馬富士」の優勝で幕を閉じた

日馬富士の相撲勘、瞬時に繰り出す技

あれは技じゃなくて業ですよ

イッキに頂点を極めそうな雰囲気アリアリです



新鋭気鋭力士の出世物語の陰に隠れ

諸行無常の響きありじゃないけれど

築いた地位から陥落せぬよう

必死で堪える大関「千代大海」

多分、土俵に上がる時間は

そう多くないでしょう

カウントダウンが確実に始まっています

一昨日、昨日の取り組みは

思いやりに溢れていましたが、、、

でもボクはそんな千代大海が大好きです

判官贔屓というのかなあ、それもあるけれど

突き押しにこだわり勝っても負けても

外連味(けれんみ)のない猪突猛進スタイルが

共感を呼ぶのです



千代大海のベストバウトといえば

平成10年名古屋場所での武双山戦

当時の千代大海は西の関脇

武双山は東の前頭2枚目

これから出世物語が始まる両者だけど

武双山は大学出身、アマ横綱~の幕下付出デビュー

千代大海は中卒序の口デビュー

伸び悩んでいた武双山に対して

若さにまかせイッキに駆け上がる千代大海の図式

この取り組みは相撲であって相撲でないというか

格闘技色が強く、二人の意地がぶつかり合って

張り手からのド突き合い、しかもすべて

顔面狙いで土俵から押し出すことなど考えず

足が止まり相手を土俵上でKOしようと

危険な匂いがプンプン

最後は冷静に対処した武双山が千代大海を押し出して

決着がついたけどゾクゾクするケンカ相撲でした



このときの解説が九重さん(元横綱北の富士)

両者の対戦を「こりゃスゴイ!K1みたいだな」と

評し、軽妙な語り口も相まって

マニアから絶大な支持を受けたのであります

NHKは、九重さんの発言にたいして「いつもドキドキ」

らしいのですが、、、




ここで見れます
   ↓



千代大海VS武双山






朝青竜が関脇~大関を駆け上がるころ

巡業でダメ押しや危険技を繰り出す行為に対し

「それはイカン!」と千代大海が叱りつけた

というエピソードがあります

そのころの千代大海は相撲界の番長よろしく

若手力士のしつけ役だったそうです




今では立場が逆転したけれど

ドルジ(朝青竜)は良き先輩として千代大海をたてる

地位を超越した関係にあります



まだまだ老け込むな

がんばれ千代大海!!












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マニアック過疎ブログへ入場して下さる

マイノリティーの皆様

あけましておめでとうございます

今年もよろしくおねがいします



最近、大日本プロレスの録画DVDにハマってまして

なかなか面白いのですよ。

ハードコアが売りの団体ですから

教育上よろしくない

いわゆるエグイ映像が満載ですから・・・

もちろん、深夜枠

テレ玉(テレビ埼玉)絶賛放映中!!です、、、

深夜枠は、まさに邪道のボクに「うってつけ」であります。



蛍光灯を相手の体に叩きつけたり

相手に持たせて蹴ったり

リング中央に蛍光管のカーテンを作り

飛び込ませたり、飛び込んだり

巨大なガラスボードめがけて

投げを打ち

有刺鉄線をコンパネに巻きつけ

飛び込ませたり、飛び込んだり

有刺鉄線バットで殴るわ

リング上に画鋲を撒き散らし

投げを打ち・・・etc

ありとあらゆる危険行為が

当然のようにおこなわれ

もちろん流血の嵐

凶器準備集合罪が適用されかねない

まさに地獄絵図が繰り広げられるのであります、、、

心臓が弱い方や女性など

とても見られる代物ではないかもしれません。


ところがです

繰り返しDVDを見ていると

最初は残酷なシーンに嫌悪感さえ覚えたのですが

試合終了後に訪れる不思議な清涼感、清々しさを感じたのです。

観衆が一体となり、包まれている不思議な空間

よく見れば、女性ファンもかなりの数

ホント不思議なんです、、、



隆盛を誇ったプロレス界も

K-1、旧プライドなどの総合格闘技に押され

瀕死状態にあります。

従来通りのプロレスを展開しても

集客は見込めません。

従来通りのプロレスが許される団体は

新日本とノアと全日本だけ・・・

そのメジャーな団体だって

台所は苦しいのであります。



ですから、いわゆるインディペンデント団体は

メジャー団体と一線を画すスタイルになるのです。

で、たどり着くのはデスマッチスタイル

己の肉体を傷つけながら

レスラーの強靭さをアピールする

過酷なスタイルになっちゃうんですよ。


そんなスタイルを貫き通した結果

大日本プロレスはマニアの間で定評になり

それなりに認知されてきました。


そこには、客を喜ばせるショーマンシップ精神と

マッチメイクの企画力など

さまざまな企業努力が垣間見れるのです。

料金形態やイベント開催など

従来の常識にとらわれない

柔軟な姿勢がさらに拍車をかけています。


とまあ、新年早々

訳が分からない支離滅裂な記事でありますが、

ファンが何を望み、どうやって楽しませるか

そういう事って大事なんだな~と感じたのです。






BJW大日本プロレス公式サイト

http://www.bjw.co.jp/










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浅草に行ってきました

何故、浅草かと

そりゃあ、寅さんの流れだろーと

思われがちですが

僕の場合は「こち亀」の流れでさーね

両さんのテリトリーに触れてみたくて

人海の中へ入っていきました、、、





































浅草寺~花やしき

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東京へ行ってきました

寒い

とにかく寒かったのです

桜は満開

見事でありました























中野駅北口~新井神社まで

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最近、めちゃ忙しくてバテ気味

半分は歳のせいだろうが、”不摂生の賜物”だろう

だが気持ちだけは若い

いつまでも青年だ

壮年のつもりはない



だから、どうってことはないが

今日、「一人焼肉」を初体験した

昼間から焼肉で、しかもピンでって

周りから見れば寂しいニートに見えただろうが

まあどーでもいい








某焼肉チェーン店に入り

焼肉ランチをオーダー

最近は、土日関係なくランチメニューを提供する店が多い

単純にうれしい

ランチというのは「平日の専売特許よ!!」なんて

言いかねない店はキライだ









ふとテーブルの脇に目をやると

刺激的な文字が飛び込んできた

メガハラミ、カルビ、ロース

巨大生物発見状態なのだ

カルビなんて蛇腹そのもの

僕は欲張りなもので、3品の中で一番ヘビーな総重量240㌘の

メガハラミを追加オーダー


運ばれてきたメガハラミを見て

メガテン(目が点)になった


画像の肉が2枚ついているのです










ひっくり返して









トングとハサミを使ってチョキチョキ

肉を切るわけですが

巨大生物のため

一旦、皿に着座させてからでないと

むずかしいのであります









ちなみに塩をオーダーしたのですが

これが、なかなかグ~

肉の旨味が広がるのです











肉の大きさですが

長さはハガキよりも大きく、幅はハガキより若干小さい

堪能しました

でもって、合計2300円也

ドリンクバー、ライスおかわり自由、だから余計な追加注文ゼロ


ただし、ランチ160㌘、メガ240㌘

合計400㌘の肉が消費されますので

お気をつけて、、、



タイガーマスクになりそう(笑)

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1900/04/01
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