◆ ガタンゴトン ヴィトン

【二枚舌】

矛盾したことをいうこと。うそをつくこと。「―を使う」




今更、泣きを入れても遅いのよ

ニューヨーカーはドライだから

マツイを斬っても大丈夫よ～ん

って甘い考えしてたのね




「ヒデキ！もう少し待ってて欲しかった」

なんて、心にもないこと言っちゃってさ

ホントに松井が必要なら

優勝パレードのときに

「君が必要だ！」

って言わなきゃね




来季の今頃

キャッシュマンの去就に注目ね



噂されてる

「ゴジラの呪い」が現実になったら

アンタがヤンキースから

バイバイキ～ンされちゃうわよ、、、





I do not be deceived for a double-dealing of the cash man

キャッシュマンの二枚舌にだまされるな

◆ ペヨンジュン ペルー人

キムチチゲを食べてるとき

プデチゲを食べてるとき

カムジャタンを食べてるとき


思い出すのは

キム・ジョンファン



サムゲタンを食べてるとき

サムギョプサルを食べてるとき

テジカルビを食べてるとき


思い出すのは

キム・ジョンファン



チヂミを食べてるとき

キンパを食べてるとき

トッポギを食べてるとき


思い出すのは

キム・ジョンファン



キムは

ソウルの風に吹かれているのだろうか？

それとも

群馬の、からっ風に吹かれているのだろうか？






今は

美味いカクテキと

マッコリが欲しい、、、

◆ イノキ 毛抜き

　　　　　　　　　　　　　　　　　





歌詞に夢があれば


ドラキュラに似てたって

歯並びが悪くたって

ヒゲが濃くたって

いいじゃないか！




歌詞に愛があれば


モ～だって

ホ～だって

ゲイだって

いいじゃないか！




歌詞に正義があれば


なんとなく

ちょっと

似てるかな

って曲があったって

いいじゃないか！




そんな槇原敬之に

みんなが夢中、、、

◆ コラーゲン 主電源

　　　　　　　　　　　　　　　　　





１９７３年１０月２２日

小学校から猛ダッシュで帰宅したボクは

ランドセルを放り投げ

オカンの小言を無視し

茶の間に鎮座するテレビへ



高鳴る胸をそのままに

スイッチＯＮ



阪神最後の打者

カークランドのバットが空を切り

巨人が優勝



なだれ込むファンと怒号が飛び交う

異様な雰囲気のなか

巨人ナインは逃げるようにベンチ裏へ


チョーさん、ワンちゃんが

絶対神だった野球少年のボクは

阪神という球団の怖さと

熱さを思い知りました



と、まあ赤星の引退の報を聞き

なぜか遠い昔を想い出してしまいました、、、



そういえば

赤星は

よく走っていたなあ


甲子園を

自宅の庭のように

のびのび走ってたなあ





なんてセンチな夜なのです、、、

◆ 世界中、チェジウ

色が黒いけど

チョコボールでも

ミートボールでも

ありません


同僚の

大道でもありません


本物は

色黒ではありません


ペイントインクのせいです


描いてるボクが

腹黒なので

イラストも濁ります


相変わらず言い訳ばかりです、、、




さてさて育成から

１億円プレーヤーになった

山口ですが

よ～く見ると

パッション屋良に似ています



最近のパッション屋良は

イマイチ情熱に欠けてます・・・てか

活躍しているのでしょうか？



山口はマウンド上で

胸を叩き

「んー!!んーっ!んー!!んー!?」なんて

叫んでいませんが、、、


熱いＰａｓｓｉｏｎ（情熱）だけは

永久に不滅です