◆ 今、松井秀喜を考える

１９９２年、ミスターのゴールドフィンガーが松井を引き当てた


星陵高校時代、校舎の窓ガラスをことごとく破壊

恐怖の打撃練習

修理代が追い付かないから、全面ネットで対抗した

破壊した窓ガラスの数は背番号を軽く超えるらしい


松井の逸話なら星の数ほどあるだろう

偉大な男だ


ジャイアンツを去る時

「裏切ってすみません」と言った


何であんなに人間が出来ているのだろう

僕など、松井の爪の垢を煎じて飲まなければいけない




松井は今、野球人生最大のピンチ

に立たされているのかもしれない



ひざの故障でフォームが崩れている

痛み止めの注射を打ちながらＤＨで出場

地区シリーズ真っ只中

守りでリズムを掴み、打撃に生かす

ＤＨはそれが出来ない


このシリーズの成績いかんではトレードがあるかもしれない

松井秀喜はヤンキースのユニが似合う

他球団ユニのイメージが想像できない


僕は信じている

強い星の下に生まれた松井が、チャンスに好打を連発

必ずワールドシリーズへ駒を進める

流れ、勢いで見るとロッキーズが台風の目だ




ロッキーズＶＳヤンキース

Ｗ松井対決






頑張れ！!




松井秀喜




紅先生は心配で心配で、

食事も喉を通らないでいるのだ





そんなときには→