◆ 前を向け！ギラギラを取り戻せ！斎藤彰俊

　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨日

三沢光晴のお別れ会がおこなわれました


大勢の人々が訪れ

三沢を偲んでいる姿を見て

改めて、三沢光晴という男の偉大さを知りました


ケンスケ・北斗夫妻や

蝶野、小橋のインタビューが流れ

最後に斎藤彰俊にマイクが・・・

「引退しようか、言葉に出せない道を選ぼうか
　
　迷いましたが、次の日もリングに上がりました。

　自分がすべて背負っていきます

　それが自分の人生ですから」

と、涙ながらに語っていました


あの試合は

偶然が重なったアクシデント

もちろん、彰俊のせいじゃないのです

しかし、彰俊は重い十字架を背負って

リングに上がる決意をしました


今から１７～８年前

誠心会館の看板を背負って

無名の空手家が新日へ殴りこみ

小林や小原を血祭りにあげていた頃の

彰俊は、いつもギラギラしていました



あの頃のギラギラを

取り戻して

ノアのリングで輝き続けて欲しいと

ボクは願います


前を向け！彰俊！