◆ プロレス界の不思議 P－２

プロレスラーはタッパ（背丈）を気にする

商売道具だから

いわゆるひとつのイメージが大事



たまにテレビに出演する時、レスラーのリアルなタッパが見え隠れする

例えば、徳光さんとかタモリと絡むと大概のレスラーは巨大に見える

だが、とんねるずの貴と絡むと微妙になるんだな（奴は183cmらしい）

小川直也がうたばんに出演したとき、小川の192cmは実寸だなと思った

貴と並んでもデカさが際立っていた　♪ﾊｯｽﾙﾊｯｽﾙ♪



あの猪木はリングにあがるとホント、デカくみえる

魅せ方が上手いんだな、まずアゴに驚く

ある日のスポニチで清原に張り手をかます猪木の画があった

猪木190cm 清原188ｃｍ　のはずが

清原より３～４cm小さい猪木の姿

OH!!　ミステリー


長州力、長州もリングで大きく魅せるタイプ

長州はズボン上げ過ぎ男ならぬ「黒タイツ上げ過ぎ男」

冷え性なのか？雷様が嫌いなのか？ヘソを完璧に隠す

ジャパンプロ時代、全日リングで三沢タイガーと対戦

両雄対峙する緊迫した場面、何故か三沢タイガーのタッパが際立つ

三沢185cm ,長州184cmとほぼ変わらないはずなのだが・・・

OH!!ミステリー


橋本真也、豪快に散ってしまった

トンパチな武勇伝数知れず、彼の横幅と腹に圧倒された

小川との抗争も会社のために敢えて受けたナイスガイ

小川の大恩人は橋本に間違いない

彼の奥様が、週プロインタビューでこう答えていた

「息子は今178cmあります、パパと並んだかも」

記者「え！橋本さんは183cmじゃ・・・」

「あの人はああいう人でしたから（笑）」

橋本Ｊｒ、父の跡を継ぐため柔道などで修行中のよう、ガンバレ！！


藤波辰巳、マッチョドラゴン　183cm

長州を光らせ、前田の蹴りをすべて受けた天才苦労人

晩年腰を痛めやや不遇だったが、人望厚く、現在無我の社長

噂では、Ｇ馬場さんに信用された新日レスラーは

坂口さんと藤波さんだったと云われている

最近、彼はＮＨＫの昼の番組にちょこちょこ出演している

地方を訪ね歩くような番組だ

天性の「かつぜつ」の悪さと、独特の間が気になるが

ローカルアナや地元の一般人とタッパが変わらない場面が・・・

OH!ミステリー